お父さん、ボク、あの高校へ行く!

国公立大を目指す高1・娘ちゃんと小学校生活を満喫する小5・息子くん兄&甘えたの小3・息子くん弟の成長記録

お勉強は計画的に@娘ちゃん

ご訪問頂き有難うございます。

 

カレー大好き@父ちゃんです。

昨夜作った今日の夕食用カレーを今朝方食べちゃいました。

バレたら怒られるぅ。

 

それはさておき、今回は計画について。

仕事でも勉強でも計画を立ててその通り遂行するのはすごく大事であります。

 

計画を立てるって大げさですやんって思いますけどね。

 

娘ちゃん&ワイの場合、手順としてはこんな感じであります。

まずは目標の設定

人生の大目標は一旦置いといて。

目標は志望校合格だとします。

そこで、時間を先に進め、まず娘ちゃんの受験時点での”あるべき姿”を想像してみます。

すると”あるべき姿”は合格を勝ち取る学力が備わっている状態であるとわかります。

 

 

あるべき姿がわかったなら時間を現時点に戻して、今の娘ちゃんの状態を分析します。

 

例えば、ケースを単純化するために実力テストで志望校B判定まであと100点だったとします。

あるべき姿まであと100点(これを課題として設定)

この課題を解決するためには、各科目別にどの程度の問題を間違えているのか分析します。

どこの分野の問題で正答率80%を何問、50%を何問、30%を何問落としているかを探ります。

 

それぞれ分析して、正答率80%の問題を落とさないようにするにはどうすれば良いか

ケアレスミスなのか基礎力に不安があるのかなど分析します。

 

一方、上記の分析と並行して大まかな計画を立てます。

受験までにこの時期までにはこれをやっておく必要がある、この時期にはこれをスタートしないといけない、などというふうに大まかに決めておきます。

 

例えば、夏休みまでは1,2年の復習とブラッシュアップを主とする。

過去問の取り組み開始は9月から。

などです。

 

大まかな計画を立てたなら、先の分析で、例えば、基礎力に不安があると結果がでれば夏休みまでに基礎を集中的に固めるだとか、場合によっては教科書まで戻ることを考えます。

大事なのはオケツ期限を決めて月次計画、週次計画、日次計画に順次落とし込むこと。

 

落とし込む時の注意点として、予備日は必ず設けておくことです。

 

また、計画については常に見直し、修正を加えていきます。

簡単に言ってしまえば計画についてはこんな感じです。

 

上記のようなことを娘ちゃんには2年生の3学期始めに伝えたのですが、なかなか上手くできなかったようです。

 

だから、慣れるまでは、OJTみたいな感じでふたりで話ながらやってます。

こういうのにかこつけて父娘のコミュニケーションをとっています(笑)

 

ではまた

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。 

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