お父さん、ボク、あの高校へ行く!

国公立大を目指す高1・娘ちゃんと小学校生活を満喫する小5・息子くん兄&甘えたの小3・息子くん弟の成長記録

最近のお悩み@娘ちゃん

ご訪問頂き有難うございます。

 

身近にコロナ@父ちゃんです。

会社では濃厚接触者が多数発生しPCR祭りと化しています。

こぇ~わ。

マジで。

 

そんなオッサンの事情は別として、子供たちにとっては”あ”っという間の夏休みでした。

受験生の娘ちゃんにとってはどんな夏休みだったのでしょうか。

そんな娘ちゃんの最近のお悩みは数学の整数問題。

問題を解く度に頭を抱えてムズイを連発中であります。

表立って整数問題とは言わんよね”文字式の利用”という表現かな

整数問題と言えば高校数学Aで本格的に出てくる分野ですから…

 

それはさておき、

大阪府高校入試では大問1の小問にブッ込まれています。

だいたいお尻から2番目くらいで配点は6点。

 

難易度は年度によってバラバラです。

数学C問題の合格者平均点が高い時は、正答率は高く無答率は低い。

例:2019年度合格者平均58.0点 整数問題正答率50.9%無答率18.2%

 

逆に合格者平均点が低い時は、正答率は低く無答率は高い。

例:2017年度合格者平均28.6点 整数問題正答率8.7%無答率42.1%

 

当たり前と言えばそうですが、年度の難易度に影響を受けるのは当然か。

逆の関係になっているのもあるっちゃあるのですが

 

さて、コロナ禍での受験となった2021年は数学C問題の平均点が63.4点と高かった事を考えると、普通に考えて2022年の難易度は上がると思われます。

ハズレて欲しい(娘ちゃん談)

 

お悩みの整数問題については、過度に意識せずある意味割り切りも必要だと伝えております。

でもそんなに心配ならこんなのどうよ

 

 

 

上から目線で本番に挑めるだけの実力をつければこんな悩みはなくなるんでしょうけど。

 

そんなことより来週から始まる実力テスト祭りに備えなはれ。

 

ではまた

今日も最後までお読みいただきありがとうございます

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