お父さん、ボク、あの高校へ行く!

国公立大を目指す高1・娘ちゃんと小学校生活を満喫する小5・息子くん兄&甘えたの小3・息子くん弟の成長記録

夏を制する者は…@娘ちゃん

ご訪問いただき有難うございます。

 

もう厚いのなんの体が@父ちゃんです。

気温も暑いけど身体も厚いおまけに心も熱い。

 

さて、塾から一学期が勝負ですよと言われ「あ~そうですね」と思っていましたが、我々の時代同様に夏は天王山ですね。

夏期講習代からもそうだと思ふ。

 

夏を制する=1,2年の内容のブラッシュアップであります。

 

大阪は秋にチャレンジテストや実力テストがあり、大半は1,2年の範囲から出題されますので、どの塾もここを目指して対策をとる訳であります。

そして厄介なのが、得点及び平均との差異によって私立高校の受験可否判定がなされます。

 

つまり、この子お宅を受験してOKですかと中学の先生が高校へ出向いてお伺いを立てるのであります。

 

ここでやらかすと私立受験はヤバイことになります。

想定していた併願校を受験できない可能性だってあります。

 

だから、夏におサボりすると”えらいこっちゃ”どころの話では済まされないのであります。

 

娘ちゃんには「夏休みを春休みのようにサボると2学期での挽回はほぼ不可能だから。結果的に公立まで影響するから志望校へ行きたいなら必死のパッチでやれと」言っております。

 

本人は「ハイハイ」と言っておりますが本当に危機感を持っているのか、元来のんびり屋なので心配ではあります。

 

ではまた

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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