三者面談の温度差@娘ちゃん
ご訪問頂き有難うございます。
I LOVE JKと意味も分からずのたまう息子くん兄へヒトコト
「電車とか乗ってるときに制服を着たお姉ちゃんくらいの人の前では絶対に言うなYO!」
一緒にいるオヤジが疑われるがな( ̄ー ̄)
変態扱いされるかは置いといて。
夏休み前におこなわれた三者面談についてのエントリーです。
中学校と塾の両方で三者面談があったのですが、かなりの温度差がありました。
中学校では、評点が良いためか、かなり褒めて頂きました。
成績についても文句なしといった感じで、担任の先生は”良い子バイアス”にかかっていたようです。
仮に1学期に実力テストがあればこのバイアスは緩和されていた可能性があります。
なにせサボりが酷かったですから。
実力テストがあったならボロが出たと思いますYO。
面談は和やかに進み学校生活から進路へと移っていきましたが、踏み込んだ内容には入らず、かる~く志望校を聞く程度でした。
そりゃそうです。
実力テストやってないし。
判断できんわな。
一方、塾の三者面談は違います。
1学期に塾で行われた数回の実力テストの結果をもとに、のっけから成績不振の英語と数学について突っ込んだ指摘がありました。
英語と数学が苦手だと上位校受験の際、致命傷になると言われましたがな(;^_^A
このままでは第1志望への道のりは遠く厳しそうですが、娘ちゃんの性格を理解している塾長から激励を受けておりました。
成績が下がってきているとは言え内申点でトップ校を狙える位置にいるわけですから塾としてもなんとか成績を上げてもらいたいようでしたね。
当然ですが、英語と数学を克服すれば志望校が射程に入る訳です。
このことは塾長と共に娘ちゃんへ伝えました。
また、並大抵な努力では到底届きませんということは父が伝えました。
本人にどの程度響いているか知らんけど。
こうしてみると学校と塾では受験に対して温度差が随分あるなぁと感じた今日この頃です。
またもや難しい問題から逃げちゃおう病に罹りつつある娘ちゃんを𠮟咤激励しながらではありますが…
コラっ!逃げんな。
ではまた
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。