お父さん、ボク、あの高校へ行く!

国公立大を目指す高1・娘ちゃんと小学校生活を満喫する小5・息子くん兄&甘えたの小3・息子くん弟の成長記録

ドリルすんのか~い@息子くんたちVer

ご訪問頂き有難うございます。

 

もうすぐ宣言解除なのね

時短も終了

@父ちゃんです。

なんならずっと時短でOK~

 

それはさておき、今回は息子くんたちのお勉強について。

 

息子くん兄は学校から帰ってくるとカツオのようにバットとボールそしてグローブを持って5秒ほどで家を出ていきます。

もはや彼には宿題をしてから遊ぶという概念はない。

遊びから帰ってきてら、まず腹ごしらえ。

そして風呂のあとようやく宿題に取り掛かります。

 

一方、息子くん弟はほぼ毎日放課後デイサービスに通い宿題をやったり、工作したり、ゲームをしたり、運動をしたりしています。

グレーゾーンが治ってくるのかどうかはわかりませんが結構楽しそうです。

 

彼らが一息つく頃、背後にドリルを持ったおっさんが忍び寄ります。

 

習慣になってしまっているから嫌々やっとるのかどうなのかはわかりませんが、一日にひとり4~5枚ドリルをやっています。

 

漢字、計算、読解、英語(兄のみ)などなど。

 

ドリルを1枚解くとワイのところへ持ってきて答え合わせをします。

間違えているところがあるとどうして間違えているのかを教えてあげて再度解くように促します。

小学校低学年でも教えるのは難しいですね。

学校の先生を尊敬します。

 

当然、彼らは分からないところが出てくるわけで、そんな時、ワイをすっ飛ばして母ちゃんへ救いを求めに行きます。

母ちゃんは子供たちには甘いからすぐ答えを教えちゃう。

 

それで、意気揚々とワイのところへ持ってくるわけですが、そこで類似問題を出すわけです( ̄▽ ̄)

 

答えを教えてもらっているのだから類似問題を解けないのですよ。

 

特に弟くん。

 

母ちゃんに泣きながら「お父さんがいじめる」と言って甘えに行くんですよ。

 

母ちゃん答え教えるからみんなから女神扱いです。

一方いじめっ子のワイは悪魔扱いなのであります( ̄ー ̄)

 

そうやってドリルをめぐる攻防戦を毎日繰り広げるわが家なのであります。

 

ちなみに使っているドリルは「ドリルの王様」であります。

 

では、また

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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