Quality&Quantity@娘ちゃん
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夏期講習の請求書が怖い@父ちゃんです
ボーナス前に来ないでね!
さてさて、今回は質と量についてです。
これまでの娘ちゃんの勉強は圧倒的に量をこなすというものです。
数学の計算問題など塾のテキストにはスゴイ量の問題が載っています。
英文法のテキストもそう。
2年生の頃の英文法のテキストの ふっとい こと。
これだけの量をこなせば解法の過程などすっ飛ばして反射的に解けるようになるんじゃないかと思います。
量をこなすと言う事は、繰り返すことで頭にそして身体に叩き込むことですよね。
思考力のカケラもなく。
数学の計算問題・図形の定理、英語の単語&文法、国語の漢字、語句などは量をこなす(繰り返す)事で頭の中から引き出す瞬発力を鍛えることができます。
だけど、捻られた応用問題などには通用しない。
量の訓練でため込んだ知識を頭の中から引き出して組み合わせて使うには質の訓練が必要です。
塾からの手紙で娘ちゃんは演習の時に諦めるのが早いことを心配されていました。
恐らく、難しい問題と対峙した時にどう解けばいいか分からないんだと思います。
解答の糸口さえ見つけられないのかも知れません。
そりゃそうだ、思考力を使う質の演習を本格的にしてこなかったのだから。
これからは、質の訓練も取り入れて壁を突破して欲しい。
ではまた
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。