大阪府C問題対策@娘ちゃん
ご訪問頂き有難うございます。
大阪府C問題を娘ちゃんにみせました。
プィッってされました@父ちゃんです。
さてさて、プィッとした娘ちゃんが受験するであろう大阪府の入試問題については理社は共通、英国数は、A(基礎的)、B(標準的)、C(発展的)の3種類の問題が作成され、各高校が使用する問題を選択する方式です。ただし、リスニングテストについては、A と Bは同一問題となっていて、C は別の問題となっています。
大阪は北野高校を筆頭に公立のレベルが高い。(天王寺高校と共に京大合格者数1,2位を占める)
私立も名門はありますが、公立を目指すのが大勢ではないでしょうか。
大阪で上位校を目指す場合、自ずと英国数についてはC問題を解かないといけない。
C問題ってどんなの
英語:筆記30分リスニング25分。リスニング長~い。(A,Bは15分ですぜ)
問題文ふくめて設問すべて英語(!驚!)
ただし文法単独問題は並くらい
リスニングの得点1/3
英作文あり←長い
英検2級保持者でも得点は6割くらいとか←Really⁉
(英検2級で80%、準1級で100%が保証される)←2級取れ!とにかく取れ!
国語:問題文を読みましたが抽象的な言葉が多いかなぁ。
最後に300字作文←鉄板!(課題は与えられる)
古文については短いけど今年は「俊頼髄脳」って言うやつが出ています。
数学:確率、証明、三平方の定理など思考力を試される図形は、しんどいなぁ。
今の時点でざっと赤本を読んでこんな感じ。
これからもっと分析していきますが、
こうしてみると、あらためてC問題は しんどいなぁ。
対策としては、教科書レベルの基礎をきっちり。
特に数学は。教科書レベルやって、チャート式あたりの網羅系で問題を分析する力やら問題を把握する力、解答へ表現する力を培って過去問で定着を図る。先取りできるならやっておきたい。
英語については英検2級を取りたい。あと1年ちょっとでどこまでいけるか。
国語は、記述力をつけること。並行して語彙力増強、文法を引き続きってとこかな。
塾も2年生の秋から上位校向けの対策に入るけど、自学はまだ。
基礎をきっちり固めることを優先します。
しかし、分析すんのしんどいなぁ。面白いけど。
最後までお読みいただきありがとうございます。