図形!図形!図形!@娘ちゃん
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最近、灘校→東大理Ⅲ出身在籍のYouTuberにドハマり中@父ちゃんです。
おもろいわぁ
全国高校入試問題正解数学2021年版を読んでいて、ふと図形の多さに気付く今日この頃です。出題傾向にちゃんと約39%と書いてあるんですけどね
そもそもなぜ2021年版を読んでいるかと言うと、確かに娘ちゃんの受験は2022年なのですが、来年(2021年)の受験は多くの公立高校で試験範囲が削減され娘ちゃんの受験年度に発行される過去問集は参考にならないと考えたからです。
余談ではありますが、父ちゃん、分野別と入試問題正解を大人買いしました(汗)
少々脱線しました。
図形の話に戻します。
出題分野は圧倒的に「三平方の定理」そして「相似」「円周角と中心角」「立体の表面積と体積」へと続きます。
気になるのは、三平方の定理や円周角と中心角、2021年の大阪府はこの2分野は除外されますが、通常受験の娘ちゃんたちは避けては通れない分野です。
では、この分野は3年生のどの時期に履修するのか、推測するに2学期中盤から後半ではないでしょうか。
最悪、2学期後半と仮定すると思考力を要する大阪府のC問題を想定した場合、入試レベルの実力に引き上げるのはギリギリではないでしょうか。
当然、塾は分かっているだろうから対策はするでしょう。
それでも不安はあります。
なにせ図形に苦手意識が芽生えつつある娘ちゃんなので。
だから今のうちに図形問題への苦手意識の芽を摘んでおかないといけません。
不安があれば教科書へ戻り、基礎を盤石にする。
その上で先取りをしてもらいたい。本当なら中2の間に中学の範囲を終わらせて欲しいけれど、ちょっと厳しいかな。
最悪でも中3の夏前までには終わらせて欲しい。
そうすれば”上から目線”で戦えるかも知れない。
”謙虚に上から目線”で戦って勝って欲しい。
簡単ではないけれど、そう思います。
頑張れ娘ちゃん!
最後までお読みいただきありがとうございます。