数学参考書・問題集@娘ちゃん
ご訪問頂き有難うございます。
部屋の模様替え@父ちゃんです。
パソコンを机に置いて、パソコンラックにプリンターやら色々をのせるように変更しました。
さて、今日は娘ちゃんの使ってきた数学の教材についてです。
数学については、基本的に塾の教材を中心にしていますが、市販教材も使用していますのでその紹介です。
【中1時代】←昔、こんな雑誌あったなぁ
「教科書ワーク」
塾で習って不安のある分野や定期テスト前に使っていました。
「中1数学をひとつひとつわかりやすく」(学研)
マイナスの考え方に苦労していた初期の頃にお世話になりました。
基礎の基礎的な内容で今となっては簡単なのですが、よく出来た参考書です。
ちなみに動画はみていません。
「ニューコース中1数学」(学研)
「ニューコース中1数学問題集」(学研)
「ひとつひとつわかりやすく」の次の段階で使用したものです。
参考書の方はカラフルで好き嫌いが分かれますが、基礎固めにはもってこいのものです。
あくまで、基礎固めです。応用力を付けるには物足りません。
「最高水準問題集 中学1年数学」(文英堂)
応用力はほぼ塾の教材を使っていたのですが、市販のものではこれですね。
標準レベルから最高水準まで。
解説が他のモノより詳しかったので選んでいます。
塾に行っていなければコレを何周もしていたと思います。
何を隠そう、父ちゃんもこれを使っていた記憶があります。
今と違ってオレンジ色でサイズも小さかったと思います。
親子2代でお世話になりましたm(__)m
「最高水準特進問題集 中学1年数学」(文英堂)
最高水準問題集よりさらに難易度の高い問題集です。
何問か選んで解いていました。
【中2時代】←いま!
「教科書ガイド」
証明問題を解くときに教科書レベルから解かせるようにしたので購入しました。
「教科書ワーク」
当初教科書トレーニングを使っていたのですが先取りで証明に入った5月あたりからトレーニングが難しいということで中1の時に使っていたワークに変更しました。
数学についてはワークが合っているようです。
「教科書トレーニング」←証明の先取り段階で拒否られました。売却済
「中2数学をひとつひとつわかりやすく」
「ニューコース中2数学問題集」
上記2冊は先取り学習時にお世話になりました。
とくに証明のころ。
塾が休校(3月)の頃スタサプ→上記2冊で黙々と進めていました。
「図形の証明がらくらく解ける」(学研)
この教材で随分救われました。
娘ちゃんはこれがないとヤバかったと思います。
今、学校の授業で証明に入ったようなのですが、苦手意識はなくなったようです。
「チャート式基礎からの中学2年数学」←いまココ
オーソドックスな問題が多いので使用中。
ちなみに、大学受験用のチャート式数学のような分厚さはありません。
辞書的に使う参考書は下記の3冊。
「中学総合的研究数学」(旺文社)
「代数の先生」(昇龍堂)
「幾何の先生」(昇龍堂)
調べものはだいたいこの3冊で事足ります。
「語りかける中学数学」はあまり使ってないですね。
こう見てくると基礎的な教材は学研が多い印象があります。
何はともあれ、証明問題に目処が立ったらしいのでチョビッと安心しています。
中3になると参考書、問題集はガラリと変わりますので、その時はまたエントリーします。
では、また
今日も長文にお付き合い頂き有難うございます。