英文解釈@娘ちゃん
ご訪問いただきありがとうございます。
給付金申請しました@父ちゃんです。
いつ振り込まれるのでしょうか気長に待ちましょう。
娘ちゃんの英語について、語彙と文法をどの程度おさえているかによりますが、長文への取り組みをいつ始めるか悩みどころです。
ところで、中学英語ではほとんど英文解釈という言葉を聞きませんよね。
文構造(5文型)についてもほとんど聞きません。
たしか、5文型についてはスタディサプリの3年生講座で出てるのを見かけたくらいでしょうか。教科書やニューコースなどにはハッキリとは載っていなかったと思います。
5文型を理解していたほうが長文は読みやすいと思うんだけどなぁ。
高校受験には必要ないんでしょうか。
いやそうではないと思うのですよ、難関校向けの問題集ではでてきますから。
ちなみに「最高水準特進問題集の英語長文中学2・3年」では中級あたりの解説からガッツリでてきます。
そこで大学受験用の参考書を探してみると娘ちゃんに使えそうなのは、肘井学先生の「読解のための英文法が面白いほどわかる本」ですね。
例題が165題あって、中学レベルの単語で構成されています。
確認問題は137題で、難しい単語は注が付いています。
発展問題は東大、京大など最難関大学のものが38題あります。
この本については、父ちゃんが読んでいて娘ちゃんに渡せられるか検証しているところです。
また、「大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編」も中学レベルからなので5文型を無理なく学べそうです。大学受験向けなので、こちらも父ちゃんによる検証中です。
どちらの参考書も使う場合の前提条件は当然、中学の英文法を一通り終えていることになります。
娘ちゃんは、今月中に一通り中学の英語課程を終えそうなので引き続きターゲット中学英単語1800で単語を補強しつつ上記のどちらかの参考書を使用して5文型をモノにして欲しいと思います。
高校受験のその先を見据えて、頑張ろうか娘ちゃん!
最後までお読みいただきありがとうございます。