書くことで鍛えられる
バレンタインのチョコの数で息子くん兄に負けた@父ちゃんです。
うらやましぃ
さて、娘ちゃんは学年末テストへ向けて追い込みをかけています。
今回は学年末テストに直接関係はありませんが、長い目でみると役に立つことについて。
娘ちゃんの中学入学以来ずっと考えていたこと。
それは、国語力をどう伸ばしてやれるかでした。
出口の論理など試したり、語彙力増強を図ったり…
それで、父ちゃん自身、どうやって乗り切ったのだろうと考えてみました。
父ちゃん自身、国語が伸びたと思ったのは大学入試の受験勉強をしている頃でした。
高校3年間遊びほうけていて、現役では惨敗し浪人をしていた頃です。お恥ずかしい。
当時、予備校に通わず自宅浪人をしており、やったのはZ会という通信教育でした。
Z会を受講して一番伸びたのは国語だったと思います。
とにかく難しかったのを覚えていて、とくに記述問題は、100字、200字は当たり前で課題を仕上げるので精一杯でした。そんな勉強をずっと続けていて、秋ごろでしょうか、それまで下から目線で問題を解いていた模試などを上から目線で解答している自分に気づきました。
そこからは国語が得意科目となり、入試を突破し受験生活に終止符を打つことができました。
このようにブレークスルーした要因は徹底的に書いたZ会でのトレーニングであったことは明白です。
ただ、浪人生と中学生、数年ですが勉強の経験が全然違うし、前提知識も違う。
どうやって娘ちゃんの勉強に取り入れてもらおうか思案のしどころです。
浪人生と中学生の違いはあれどメソッドは、ほぼ同じなんですけどね。
100字、200字でまとめるトレーニング。
良い教材はあるのですが、大学受験用なんですよね。
しかも難関大向け。
この本のメソッドを娘ちゃん向けにアレンジして使えないか考えています。
要約トレーニングは遠回りのようで近道かもしれません。
ではまた。