勉強の習慣化
久しぶりの休日@父ちゃんです。
今日は冷えるなぁと思っていたらセンター試験だったんですね。
暖冬であろうが毎年センターの頃は冬らしい寒さが到来している印象なんですよねぇ。
さてさて、今日のお題は”勉強の習慣化”についてです。
娘ちゃんの中学スタートダッシュ成功要因のひとつに勉強の習慣化による基礎体力固めが挙げられます。小学校の間に、勉強の習慣をつけたことで基礎体力が固められたと思います。
ここで言う基礎体力は①学力の基礎と文字通り②勉強する体力及び③モチベーションのことです。
①学力の基礎は数学や国語で顕著に現れます。小学校で習う計算がままならないと数学の計算問題で点は取れないでしょうし、最悪の場合、数学嫌いになってしまします。
また漢字や文法の基礎、語彙力が出来ていなければ読解もおぼつかないでしょう。
②勉強する体力についても1日1時間~2時間する習慣がなければ体力的にキツくて投げ出したくなってしまいます。
③勉強を続けるというのは何か動機付けがなければ心が折れてしまいますよね。
娘ちゃんは小学校時代に勉強を習慣化したことで知識欲が増し何事も積極的にこなすようになりました。
だからこそ将来やりたいことを見つけることができて、今その目標に向かって頑張れるのだと思います。
将来のあるべき姿を思い描き今の自分が何をなさなければならないかを考え行動する。
(これは大人でも難しいので中学生の娘ちゃんには父ちゃんが補助線を引いてサポートしています。)
娘ちゃん、1年の段階で志望校を設定したのは、ただブランド力のあるその高校に行きたいからではないんですね。
将来なりたい自分に到達できる可能性がより高まるから、なのです。
小学校の卒業文集で書いた将来の夢を実現する。
習慣化した力で夢をもぎ取ってもらいたいと父ちゃんは願っています。