娘ちゃん@どうする国語
息子くん兄と遊んで腰が痛い@父ちゃんです。
野球、バドミントン、ラジコンなど体力は無限なのね、小学生って(涙)
いやはや国語がねぇ~、リケジョの娘ちゃんにとっては鬼門だなぁ
以前、こんなの書いてましたが
国語、時間かかります。
日本語トレーニングは早々に終わらせ、システム中学国語~論理入門編~へ入ろうかと考えています。でもねぇ正直、悩んでいます。
親子で。
父ちゃんはシステム中学国語を解いてみたんですけど解答の根拠というか解説に?な部分があるんですよね。
たぶん娘ちゃんは納得しないな。
ところで国語の教材は父ちゃんの時代とは違い良いものが色々ありますね。
「解き方」がわかる国語文章読解や中学総合的研究問題集国語読解(旺文社)、パーフェクト問題集中学国語(学研)など
「解き方」がわかるは東進の先生の書かれたもので難易度は少し低いかな。確かAmazonで部門ベストセラー1位だったと思います。娘ちゃんはこれが分かりやすいと言ってました。
総合研究は開成中学の先生が執筆されていますね。前半が独特で日本語の特色を理解させるとあって文法や読点の使い方など読解に必要な基礎から始まり、入試問題・難関校問題へステップアップする仕様です。解説が詳しくというか詳しすぎる。父ちゃんが中学生ならこれを使うと思います。
パーフェクト問題集は麻布中学の先生が執筆陣に入っていますね。特徴的なのが問題の要約文が載っていること。しかも四百字と二百字の二種類。これは理想的です。構成は読解の基礎から始まり文学的文章、説明的文章それぞれ3つのテーマ毎に標準問題と発展問題があります。また総合的研究と同じく解説は詳しいです。父ちゃんが娘ちゃんにすすめるならこれかな。ただし、要約練習するのを前提にですけど。
重要なのは、出口や総合的研究、パーフェクト問題集などどれでも良いのでメソッドを吸収して塾の問題なり入試問題なりでアウトプットする訓練をすることだと思います。
娘ちゃんと相談して、メソッドはどれが良いか決めたいと思います。
いつまでも父ちゃん解説に頼られても困るので(笑)