お父さん、ボク、あの高校へ行く!

国公立大を目指す高1・娘ちゃんと小学校生活を満喫する小5・息子くん兄&甘えたの小3・息子くん弟の成長記録

教育にかけるお金は、投資?費用?@わが家の場合

ご訪問頂き有難うございます。

 

佐藤輝スゲー@父ちゃんです。

息子くん兄は巨人ファンなのですが佐藤輝選手は気になるようです。

岡本のライバルとして。

 

それはさておき、少し前に教育投資額というエントリーをしましたが、我が家では教育は費用ではなく投資と捉えています。

 

 

投資と費用って資金が出ていくから一緒ちゃうんかいと言う意見もありでしょうが父ちゃんは違いがあると考えています。

 

あらかじめ申し上げますが、投資と費用どちらかというのは、自身の考え方や生活スタイル、によって違いはあると思います。

まぁ、企業会計の世界では明確に区分されているのですけどね…

 

投資というのは、支払ったお金が資産となり将来有効に使えるものに化けると考えています。

たとえば投資信託にお金を投じるという行為はお金を払って投資信託という資産を手に入れることになり、将来のための資産形成の一部となります。

また、わが家の場合、子供たちの自転車は投資と捉えています。

自転車に乗るスキルを習得でき一生涯役に立つと考えているからです。

将来、UberEatsで稼げるかもしれへんし(笑)

 

一方、費用は払いっぱなし~のものと捉えることができます。

例えば電気代とか水道代とかですね。

これらはほとんどの人が費用と捉えていると思います。

Cashが減って何も残らないですもんね。

 

さて、わが家では子供たちへの教育に関しては投資と捉えています。

なぜなら教育で得た知識や技能などは彼女彼らの無形資産として蓄積され社会に飛び出した時に戦うあるいは自身を守る武器として活用できると考えているからです。

 

ただし、わが家はそれほど裕福ではないので無尽蔵に投資をすることはできません。

投資対効果を考えつつ効率的に”投資”に資金を配分しています。

エンゲル係数爆高だけど…

 

これは、あくまでわが家の考え方なのであしからずでございます。

 

今日はこれまで

ではまた

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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