お父さん、ボク、あの高校へ行く!

国公立大を目指す高1・娘ちゃんと小学校生活を満喫する小5・息子くん兄&甘えたの小3・息子くん弟の成長記録

あれもこれもはムリ~@娘ちゃん

 

今日もお越しいただきありがとうございます。

 

ふたり発熱@父ちゃん休暇です

息子二人発熱で面倒みてました。

息子くん弟、熱が下がらないなぁ

 

 

さて、今日は、何でもかんでも全てはできない、優先順位を付けましょうというお話です。

 

 そりゃ全知全能の神みたいな人がいればやりたいことを全てできるでしょう。

だけど時間も能力も限界がありますよね。

 

自分もそうですが、やりたいことはいっぱいあってどれも重要と思えてしまう。

あれもこれも手を出すと全てが中途半端な結果となってしまいます。

 

だから、やらないことを決める必要があるなぁと。

 

絶対に必要な事、費用対効果の高い事を優先して不要な事はやらない。

 

 娘ちゃんのスケジュール管理をし始めた頃、あれもやらなきゃこれもやらなきゃと思ってしまうことが しばしばありました。

でも、すべてやろうとすると中途半端になってしまう。

それが、1年生2学期の頃でした。

 

1年生の2学期中間テストは娘ちゃんの負担が増し、成績が下がってしましました。

5科目438点平均88.6点

 

これではイカン、そう思って、娘ちゃんとのコミュニケーションを増やしました。

無理のないスケジュールを組むようになり、様子をみて少し緩めたり。

スケジュール自体は学習効果の高いものを優先してするようにしました。

80対20の法則で有名なパレートの法則を参考にしたりもしました。

パレートの法則

 物事の結果のうち8割は、2割の要素によってもたらされるというもの。

 例えば

 ビジネスにおいて売り上げの8割は2割の顧客が生み出している。

 仕事の成果の8割は仕事にかかる全体の時間の2割が生み出している。

 など

 

8割の成果を生み出す重要な2割に注力する。

何に注力すれば、最大の効果を得られるのか。

正直、今も試行錯誤しています。

 

ただ、なんとなくですが、掴めてきた気がします。

 

今のところ、1年2学期中間が底でV字回復した感はありますが、コロナによる休校期間に集中的にやってきたことが効いているのは間違いありません。

娘ちゃんも実際そう感じているようです。

 

全てをやろうとしても無理、むしろ切り捨てることの方が多いことに今更ながら気づきました。

 

切り捨てすぎてもえらいこっちゃですが…

 

ではまた

今日は長文にお付き合いいただきありがとうございました

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