お父さん、ボク、あの高校へ行く!

国公立大を目指す高1・娘ちゃんと小学校生活を満喫する小5・息子くん兄&甘えたの小3・息子くん弟の成長記録

少年野球今昔物語@息子くん兄

ご訪問頂き有難うございます。

 

阪神ファン→巨人ファン@父ちゃんです

息子くん兄が巨人ファンなので…

 

さて、今日は久しぶりに息子くん兄の話題を。

 

息子くん兄の野球チームを探して2ヶ月ほど。

本人含めどのチームにしようか悩みまくっていますwww

 

 

学童野球は現在、少子化や野球人口の減少、親の負担などで敬遠され部員集めに必死です。

一方、一部のボーイズ小学部やリトルには子供が集まり逆に多すぎる感じがします。

 

父ちゃんの小学生の頃は学童野球花盛りで同じ小学校区で複数チームが存在していたものです。人数もそれなりに多く、レギュラーになるのは大変でした。

また、うちの親父のようにコーチを買って出る人も多くコーチには困っていませんでしたし、お茶当番などもありませんでした。

 

時代は変わって今、学童野球には子供が集まらない。

 

その主な原因は3つ。

①親の負担。

最近ではお茶当番がないチームもありますが、依然お茶当番などよくわからない制度が存在していて、負担を嫌う親からは入部を敬遠されています。

②休日がなくなる。

週末の土日や祝祭日は1日中野球漬けとなり子供たちは遊んだり他の事をする時間がありません。パパ・ママコーチも同様です。

子供を連れてチョットお出かけも少なくなります。

③暴力、パワハラ

マクドナルドカップ(学童野球最高峰の全国大会)で優勝するような名門チームでの暴力など指導者によるパワハラ問題。ミスした子供に対する罵声。

 

解決策は簡単ですよ。

①親の負担について

 お茶当番などよくわからない制度を廃止する。

②休日がなくなることについて

 土日どちらかにするとか半日ずつにするとか1日中する必要はないと思います。

③暴力、パワハラ

問題外です。子供を委縮させるような怒り方をしない。エラーしたり打てなかったりしても怒らない。チャレンジして失敗しても怒らない。とにかく子供たちが大人の顔色を伺うようなプレーなどさせずのびのびプレーさせてあげて野球の面白さを実感させてあげる。

 

地上波での野球放送もほとんどなくなり、サッカーなど他のスポーツに押されていますが、ある程度は野球に子供が戻ってくるんじゃないかと思います。

 

野球の面白さをもっと子供たちに知って欲しいなぁ。 

 

ではまた

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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