さいだいこうやくすう さいしょうこうばいすう
大阪市プレミアム商品券、当たるとイイな@父です。
さて、今日は息子くん兄の算数。
算数の問題を解かせてみると、多分間違えるんだろうなぁと思うところで見事期待通りの結果を残してくれる息子くん兄。
例えば、小数点計算特に間に0が挟まるヤツ。
31.23×2.05などは計算過程で桁ずれして解答を間違えていますwww
また、最近では約数と倍数を前に困惑の表情を浮かべていたので、約数と倍数の意味からご教授させて頂きました。
(深く教えたのでご教示ではなくご教授ね、どうでも(;゚Д゚)けど)
約数と倍数が分かったところで、分数割り算で必須の公倍数と公約数にまで進み、お待ちかね最大公約数と最小公倍数の求め方に入りました。
息子くん兄は二つの数字の最大公約数を求める際、ひとつづつ丁寧に約数を求めて羅列し割り切れる数で二つの数に共通する最大の数に〇をして解答をしていました。
約数や倍数を習いたてのときはその意味を理解するにはよいかなと思いましたが、問題を解くときにそれやっちゃダメよ。
と言う事で、例の求め方を教えた訳です。
素因数分解の時に使うアレです。
塾へ行っている子は知っていたらしい(息子くん兄談)
そりゃそうだ。
まぁ、このくらいの数字なら、九九をしっかり身に付けていれば瞬時に答えは出てくるんですけど、九九を一方通行でしかできない回路だと多分しんどいと思います。
3年生の息子くん弟に逆回路を学ばせていますが、まだまだ回路ができていない。
算数は3年、4年あたりで学ぶ分野をガッチガチに固めておかないと中学入ってから苦労するので今からpractice,practice,practiceやで。
ではまた